日高市議会 2020-12-16 12月16日-委員長報告・討論・採決-05号
2点目、幹線道路等舗装補修事業の国庫補助金の減額交付理由と、工事場所及び変更内容はとの問いに対し、主な充当財源として見込んでいた防災・安全社会資本整備交付金が要望額3,195万9,000円に対し、交付決定額が755万7,000円と約76%削減されたために減額となる。場所は、優先度の高い市役所通り幹線6号、大谷沢地内幹線16号、原宿地内幹線72号線の3路線に変更したとの答弁でした。
2点目、幹線道路等舗装補修事業の国庫補助金の減額交付理由と、工事場所及び変更内容はとの問いに対し、主な充当財源として見込んでいた防災・安全社会資本整備交付金が要望額3,195万9,000円に対し、交付決定額が755万7,000円と約76%削減されたために減額となる。場所は、優先度の高い市役所通り幹線6号、大谷沢地内幹線16号、原宿地内幹線72号線の3路線に変更したとの答弁でした。
国庫補助金につきましては、幹線道路等舗装補修事業及び橋りょう整備事業の財源である防災・安全社会資本整備交付金を減額するとともに、道路等維持・補修事業の財源として道路メンテナンス事業補助金を追加するものでございます。 県支出金につきましては、予防接種事業の財源としてインフルエンザワクチン接種補助金を追加するものでございます。
市債につきましては、臨時財政対策債のほか、防災情報伝達システム整備・維持管理事業、総合福祉センター維持管理事業、幹線道路等舗装補修事業、幹線市道整備事業、橋りょう整備事業、小学校維持管理事業及び文化体育館維持管理事業への活用を図るため、10億3,810万円を計上いたしました。 続いて、歳出の主な内容につきまして、一般会計の4つの重点施策に沿って御説明申し上げます。
生活道路整備事業、幹線道路等舗装補修事業に関して、改善を求める市民の要望は私にも多数寄せられており、この事業の重要性を日常的に感じているところです。また、29年度は10路線の幹線道路等舗装補修事業が実施され、良好な道路環境や安全性の向上が図られた点は大切なことと考えます。
質疑、幹線道路等舗装補修事業について、29年度の舗装補修率は。答弁、平成29年度末までに31.2キロメートルが完了し、進捗率は57.5%である。 質疑、橋りょう整備事業について、29年度の点検実施率は。答弁、橋りょう点検は、2橋実施し、29年度末で6橋完了している。 都市計画課関係について。質疑、地震防災促進事業について、29年度どのような方策をとったか。
市債につきましては、臨時財政対策債のほか庁舎等維持管理事業、防災情報伝達システム整備・維持管理事業、幹線道路等舗装補修事業、幹線市道整備事業、橋りょう整備事業及び中学校維持管理事業への活用を図るため、11億660万円を計上いたしました。 続いて、歳出の主な内容につきまして、一般会計の4つの重点施策に沿って御説明申し上げます。
次に、委員より、土木費、道路橋りょう費、道路維持費について、財源更正されている理由と具体的な工事箇所はとの問いに対し、今年度、幹線道路等舗装補修事業を実施するに当たり、主な財源として見込んでいた防災・安全社会資本整備交付金が、要望額に対して交付決定を受けた額が約3,141万2,000円減額となった。このことから、主要な財源を確保するため、財源更正を行った。
国庫支出金につきましては、住民基本台帳事務の財源として、社会保障・税番号制度システム整備費補助金を追加、乳幼児支援事業の財源として子ども・子育て支援交付金を増額、幹線道路等舗装補修事業の財源として予定しておりました防災・安全社会資本整備交付金を減額するものでございます。
市債につきましては、臨時財政対策債を設定するほか、庁舎等維持管理事業、子育て総合支援センター開設事業、道路等維持・補修事業、幹線道路等舗装補修事業、幹線市道整備事業、生活道路整備事業、橋りょう整備事業、市営住宅維持管理事業、小学校維持管理事業並びに中学校維持管理事業への活用を図るため、13億6,290万円を計上いたしました。
市債につきましては、臨時財政対策債のほか、総合福祉センター維持管理事業や生活排水対策事業、幹線道路等舗装補修事業、幹線市道整備事業、橋りょう整備事業、公民館維持管理事業並びに生涯学習センター維持管理事業への活用を図るため、16億5,980万円を計上いたしました。 続いて、歳出の主な内容につきまして、一般会計予算の4つの重点施策に沿って御説明申し上げます。
国庫支出金につきましては、住民基本台帳事務の財源として個人番号カード交付事務費補助金を追加、道路等維持・補修事業及び幹線道路等舗装補修事業の財源として見込んでいた防災・安全社会資本整備交付金を減額、小学校空調設備設置事業の財源として見込んでいた学校施設環境改善交付金を減額、中学校維持管理事業の財源として学校施設環境改善交付金を追加するものでございます。
この調査結果を踏まえまして、補修が必要な路線約50キロメートルのうち、早急な対応が必要な約40キロメートルにつきまして幹線道路等舗装補修事業として、平成25年度より5カ年を目途に集中的に舗装の修繕を実施しているところでございます。
対象事業は、道路等維持補修事業及び幹線道路等舗装補修事業にそれぞれ充当するもので、いずれも埼玉県道路計画(防災・安全)に位置づけ、実施するものでございます。
市債につきましては、臨時財政対策債のほか、幹線道路等舗装補修事業や幹線市道整備事業、小学校空調設備設置事業並びに横手台グラウンド建設整備事業への活用を図るため、17億1,830万円を計上いたしました。
次に、都市基盤整備ですが、(2)、幹線道路等舗装補修事業、橋りょう整備事業の進捗状況はですが、1点目として、これ掲げている優先度の高い幹線道路等おおむね5,800メートルについて、舗装修繕工事の進捗状況を伺います。 2点目として、橋りょう長寿命化計画の策定のため、橋りょう102橋の点検を現在実施していると思いますが、その進捗状況を伺います。
また、交付金を用いる事業名と残額につきましては、幹線道路等舗装補修事業と橋りょう整備事業となっておりまして、予算額はそれぞれ3億8,500万円、4,572万5,000円でございます。 ○議長(石井幸良議員) 新井教育部長。 ◎教育部長(新井) 平成26年度日高市一般会計補正予算(第2号)のご質疑の2点目、教育費国庫補助金の減額理由等についてお答えいたします。
国庫支出金につきましては、平成27年度に施行が予定されている子ども・子育て新支援制度への円滑な移行を図るため創設された保育緊急確保事業費補助金を追加、低所得者福祉援護事業の財源として見込んでいたセーフティネット支援対策等事業費補助金を減額、幹線道路等舗装補修事業及び橋りょう整備事業の財源として見込んでいた防災・安全社会資本整備交付金を減額、中学校空調設備設置事業の財源として見込んでいた学校施設環境改善交付金
次に、都市整備部関係についての質疑として、委員より、国庫支出金の土木費国庫補助金の3区分の具体的な充当先事業は、また交付の申請の時期はいつか、決定と同時に公表するとの理解でいいのかとの問いに対し、防災安全社会資本整備交付金は、幹線道路等舗装補修事業と橋りょう整備事業の測量調査設計等委託料での橋りょうの長寿命化の計画に充てている。
市内の幹線道路や交通量の多い道路におきまして、本年度より舗装の傷みが特に激しい路線の補修を実施する幹線道路等舗装補修事業に着手したところでございます。この事業は、幹線道路等約80キロメートルの舗装の実態を路面の性状調査により把握し、結果として約50キロメートルについて一定の補修を実施するものでございます。
主なものといたしましては、幹線道路等舗装補修事業に防災・安全社会資本整備交付金を見込んだことによる起債の減でございます。 続きまして、臨時財政対策債の減でございますが、地方財政対策などから大きく発行可能額が圧縮される見込みでございますことから、交付税の見積もりで用いた財源不足額を基礎に、平成25年度発行可能額の9%減で見込んでおります。